2012/06/29
父の日の前に書いてくれた、「だいすきなひとの絵」をこどもからもらった。
近所のスーパーマーケットに展示してあったものが、かえってきたらしい。本来なら家族みんなで張り出されているわが子の絵を探したりしながら、買い物をするのがお決まりのパターンなのだと思う。見に行ってあげられなくてちょっと反省。「ごめんね」。
正直いって顔はあまりにてないけれど、自分の父親が果物を作っているのはわかっているんだね。
子供のいないときは、よその子の書いた絵を見ても、あまり感動するようなことはありませんでしたが、少し年をとったせいかも知れないけれど、なんだかいろんなものがこみ上げてきてしまって、ちょっぴり涙が出た。